あなたを丸裸にして、スノーボードで身に着けるべきことを明確化する

回の記事は見ていただけましたか?
 
 
 
 
 
前回は、あなたがスノーボードで目的を達成するための
 
 
「姿勢」
 
 
を理解するための記事でした。
 
 
 
そして今日は、僕があなたにお渡ししている、挑戦者へのコンパスや僕の記事などを上手く使えるようにする方法をお教えします!
 
 
 
これが出来るだけで、僕の理論や考え方をフル活用できるので、あなたの課題ややるべきことが明確化して、グングン成長できるようになります。
 
 
その過程で、何が自分の力になっていったかが手に取ってわかるようになるので、スノーボードにおける楽しみ方も、ただ、
 
 
 
かっこよく回りたいからやる!
 
 
 
という状態ではなくなり、
 
 
自分自身の上達を楽しみ、
スノーボードを充実させる
 
 
という感覚に変わってきます。
 
 
そういったことを楽しめると、本当に何倍もスノーボード、およびキッカーを飛ぶことが充実していき、どんどんのめり込むことができますよ。
 
 
例えば、スノーボードを本気でやっているプロが、
 
 
モテたいからキッカーが
上手くなりたい
 
 
と思って滑っているでしょうか。
 
 
それよりも、もっともっと恐怖と向き合って乗り越えることや、
 
 
新しいトリックが出来ることになるようになる嬉しさや、
 
 
自分に今までなかったことが習得できるために全力で練習して、成長していくこと
 
 
こういったことに対してとにかく充実しているからこそ、楽しんでいるのだと思います。
 
 
ぜひ、実践してあなたのスノーボードの楽しみ方を1ランク上にあげてみましょう!
 
 
 
 
 
 

STEP1 自分の現在地を把握する

 
 
 
これに関しては、自分が
 
 
「これならできてるでしょ」
 
 
ではなくて、
 
「客観的に見て、今自分は
本当にできているのかな?」
 
 
という状態をまず把握します。
 
 
その上で大事になるのが、僕の挑戦者へのコンパスです。
 
自分自身の滑りやジャンプを撮影してみて正しいジャンプと比較してみることで、あなたの現在地がわかります。
 
 
 
 
 
 

STEP2 自分の目的地を決める

 
 
そもそもどれくらいの練習が必要なのかとか、そのトリックを成功させることがどれくらい難しいことなのかすらわからないと思います。
 
 
未体験の世界は、ボヤーっとしているのではないでしょうか。
 
 
それでも、前提としてちゃんと自分の現在地が見えていないと、足場がないまま、ぼやーんとした状態で走り出してしまうので、課題が何かもわからないまま進んでいってしまいます。
 
 
なので、現在地を見定めたうえで自分が達成したいゴールを決めるようにしましょう。
 
 
 
 

STEP3 目的地に向けた課題を並べる

 
 
 
僕が今までお伝えしてきたことを踏まえて、その目的を達成するために必要な課題を並べていきます。
 
 
今自分にないものが何か、それをまた客観的な目で見て、その課題が何かを明確にしていきましょう。
 
 
例えば、
 
 
〇〇の理論が
まだ体感できていない
 
 
とか、
 
 
オーリーする上で肩が
上手く開けていない
 
 
といったような、具体的につけていかなきゃいけない力を書いていきましょう。
 
 
 
 
 
 

STEP4 課題を達成するために必要な行動を落とし込む。

 
 
 
では、その上で取得していかなきゃいけない一つ一つのスキルが何かを明示していきましょう。
 
それが細かくなればなるほど、良いです。
 
 
例えば、一つの理論をできるようにするために、
 
 
 
・身体のどこの部分を修正しなければならないか
 
 
・どこの部分が体感してわかって来ないといけないか
 
 
・地上で感覚を理解して、試す。
 
 
・○○回、この部分を意識して試して理解する。
 
 
・そもそもその体感した感覚は正しいのかを確認する
 
 
 
そういった細かいフローを明示していきます。
 
 
大切なのは、
 
 
「行動」ベース
 
 
に落とし込むこと。
 
 
そうすることでやらなきゃいけないことが明確になり、それがあなたのスノーボードにおける、To Doリストになります。
 
 
 
 
 

STEP5 実践する

 
 
その「行動」を一つ一つ実践して、理解して体感して、課題を克服したり、新しいスキルを身に着けてしていきましょう。
 
これが実践出来たら、あなたはその一つ一つを乗り越えることも楽しめるでしょうし、勝手に上達していける状態になれると思います。
 
 
もちろん、途中で新たな課題も見つかると思います。
 
 
その時はToDoまで落とし込んで、再び挑戦していきましょう。
 
 
 
 
 
 
 

終わりに

 
 
いかがでしたか?
 
 
僕がこのフローをフレーム化して行った方がいいと思う理由は、課題ややるべきことを言語化して、ちゃんと目の前の一本一本のジャンプに目的を持つことができるようになるからです。
 
 
練習における無駄が一切なくなります。
 
 
もちろん、人によっては、飲み込みの早さや、元々の運動のスキル、かけられる時間によります。
 
 
でも、それよりも
 
 
 
正しく上達している
感覚を味わう
 
 
ことができることに意味があります。
 
 
 
 

 

 
 
僕は、早く上達することが全てだとは全く思いません。
 
 
それよりも、その中でどれだけ必要なことを吸収できて、体感できたかが、最終的に怪我をしない、安定したジャンプだとか、長くスノーボードを楽しむことに繋がると思います。
 
 
そして最終的に、学んできたことを自分のものにできるのだと思います。
 
 
ぜひ、試してみて下さいね!
 
 
 
僕のこの記事をみて、
 
 
 
 
なんだか、上達できそう!
 
 
 
多くのことが学べそう!
 
 
 
すごそうな理論だ!
 
 
 
彼のもとで学べば、
 
今までの悩みを払拭して上達できそう!
 
 
 
 
 
 
 
そう思っていただけた方には、ぜひ僕のメルマガに登録いただければ幸いです。
 
 
 
今年こそは、感覚を掴んで絶対に飛びぬけるほど上手くなってやるんだ!
 
 
 
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