スピンで活きる、最高のスパイス!【ステイルフィッシュグラブ】

4つ目のグラブ技。

 

その名も

 

『ステイルフィッシュ』

 

名前を聞くだけでも、

すごくカッコいい響きですよね。

 

 

後ろ手でヒールエッジの

ビンディングとビンディングを掴む

 

この技。

 

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今まで

 

インディグラブ

 

ミュートグラブ

 

メランコリーグラブ

 

 

と紹介してきましたが、

 

基本的なグラブの中では、

難易度は高い部類に入ります。

 

 

僕も始めはなかなかできず、
食わず嫌いになってしまった時期が
ありました。

 

 

さらに、ストレートで飛ぶ際はあまり
カッコよくないかもしれません。

 

しかし!

 

他の技と組み合わせることにより、

何よりも技を引き立てられる

 

 

『スパイス』

 

に変貌します!!!

 

 

例えば、今後

 

スピンでも、とにかく

カッコよく回りたい!!

 

そんなあなたには特に朗報です。

 

このグラブは

 

スピンとの相性が抜群!

特にバックサイド
(後ろ向きにスピンすること)

 

では、

 

一番カッコよく決まるグラブ

 

 

と言っても過言ではありません。

 

回転の勢いを殺すこともなく、

オシャレなバックサイドが
繰り出せます!!

 

僕が初めてキッカーに憧れたのも、

 

サークルの先輩のムービーに映っていた、

 

バックサイド540°の

ステイルフィッシュグラブ

 

でした。

 

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見た目から難しいため、

の技でスピンができれば、

 

 

 

グラブなど全く知らない

初心者の女の子からも

 

『キャーオシャレ!』

 

と一目置かれるでしょう。

 

 

もしくは、気になる女の子を

スノーボードに連れていき、

 

 

バックサイドの

ステイルフィッシュグラブを

決めちゃいましょう!

 

そうすれば、

 

『すごい!どうやったの!?』

『プロみたい!』

あなたへの評価は
うなぎ上りになること間違いなし!

それではやってみましょう。

 

 

❶ アプローチ

これもストレートと同じです。

 

真っすぐリップを上り、

綺麗なオーリーをしましょう!

 

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❷ 身体の引き付け

 

ピークで身体をしっかり

引き付けられるように!

 

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そして、ここからが少し異なります。

 

普段のオーリーでは

後ろ足に重心を残しますが、

 

 

その意識を少しだけ弱めてください。

 

 

理由は、

 

グラブの際に後ろ手を身体の後ろに

回すため、

 

必然的に後ろに重心が乗りやすくなる

 

からです。

 

 

その力に負けないよう、
少しだけ上半身を前に乗せる
意識を持ちましょう。

 

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❸  グラブをする

 

いよいよグラブです。

 

後ろ手を身体の後ろに回します。

無理やり掴もうとすると、

体勢が後傾になるため、

 

 

上半身と下半身の引き付けを

 

他のグラブよりも強くしましょう。

 

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この時、

なるべく上半身と頭が後傾にならないよう、

先の着地地点を見てバランスを取ります。

 

そして大事なのが前手です。

 

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ステイルフィッシュをするために

ボードを引き付けると、

多少、板と身体が前に開こうとします。

 

 

開く力を抑えるために、 前手、前肩を

逆の方向に持っていきましょう!

 

❹  着地

 

油断大敵!

 

最後までバランスを崩さず、

しっかり着地地点を見ます。

 

 

そして両足で着地しましょう!

 

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いかがでしたか。

 

グラブしようとすることで引き付けられ、

身体が開く感覚については、

飛んでみないとわからないかもしれません。

 

まずは,

以前紹介した3つのグラブをマスターし、

空中で余裕が出るようになって来たら

挑んでみましょう。

 

そしてその時も、

板を履かずにまずは地上で空中姿勢を

取ってください。

 

成功のイメージを持ちましょう!

 

そして始めは空中でグラブ出来なくても

 

徐々に膝を曲げていくことによって

絶対に掴めるようになります。

 

 

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『ステイルフィッシュ』

 

ぜひマスターしてください!

 

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