こんにちは!
今日も、
最速で成長するために必須なこと
について書きたいと思います!!
それは、
動画を撮りまくる
ということです。
『え、動画ってうまい人が
撮るもんじゃないの?』
『俺たちまだ下手だし、
動画撮るなんて恥ずかしい!』
いいえ、逆です。
下手だと思うなら撮りましょう!!
かっこいい映像が取れれば万々歳です。
しかし、最初のうちは自分の滑りを
確認するのを目的にして撮りましょう。
自分の滑りを客観的に見ること
がスノーボードでは大切です。
野球のシャドーピッチングや、
鏡張りのスタジオでダンスするのと同じです。
さらに個人スポーツだからこそ、
自分の滑りやジャンプは本人が
感じる以上に目立ちます。
カービング、キッカー、ジブ、グラトリ。
全てにおいて動画を撮って、
自分の滑りの現在地を確認しましょう。
僕も初めて動画を撮ったときは
驚愕するくらいダサかったです…。
カービングではトゥー側に内倒していて、
グラトリも無理矢理感がすごい。
↑これが内倒。
しかし、撮影しなければ自分の滑りの
ダサさにも気づかなかったので、
やってよかったと強く感じています。
特に、キッカーでは
動画を撮って確認することが
上達の一番の近道です。
高スピードでトリックを行う世界。
自分ではうまくオーリーや
空中姿勢が出来ていたと思っていても、
頭の中での自分のジャンプと
現実が全然違っていることがほとんど。
だからこそ、ちゃんとしたカメラという
第三者の視点から、
自分のジャンプがどうなのかを
『客観的』に見る。
そうすると、
どこがよくてどこが悪いのかが
手に取るようにわかります。
『100回のジャンプは
1度の映像確認にしかず。』
といっても過言ではありません。
一度ジャンプを飛んで、
修正点をはっきりさせる。
修正した部分を頭の中で
映像としてイメージすることで、
得られる経験値は
圧倒的に高いのです!
KINGS、SNOVAなどのオフトレ施設で
練習をする際はビデオカメラを持参し、
数回飛んだらジャンプを確認して修正する。
(オフトレ施設の説明については
こちらの記事を参照
http://slv.whitesnow.jp/gateforchallenger/offseasontraining/)
これを心がけましょう。
KINGSなど屋外のジャンプ施設なら
iPhoneなどで友人に撮ってもらい、
確認するのもいいでしょう。
ゲレンデやSNOVAなどの屋内施設でも
カメラの置き撮りをしたり、
友人と撮影し合いながら飛ぶことを
オススメします。
撮影のコツは、
アプローチのラインと
リップがしっかり上から
見える位置から撮ること!
↑このような位置だとライン取りからわかりやすい
撮影して、上手い人と何が違うのか。
滑っている時をイメージしながら
研究し、練習するようにしましょう!
それでは、
次回も楽しみにしててください!
1件のコメント