趣味でも、プロになる角度で没頭する

なたは、スノーボードに対して

どんなモチベーションで

臨んでいますか?

 

 

好きなもののうちの一つ、でしょうか。

 

趣味のうちの一つ、でしょうか。

 

楽しめればいいや、長く続けられればいいや、

という感じでしょうか。

 

 

もしあなたがスノーボードを好きなら、

本当にうまくなりたいなら、

 

新しいトリックを次々に身に着け、

もっとスノーボードを楽しんでいきたい、

周りと差をつけたいのなら、

 

 

今すぐ、今日、明日からでも考え方を

変えてみてほしいと思います。

 

 

ということで、今日は

 

趣味という枠組みに対して

どんなモチベーションであるべきか、

 

ということについてお教えします。

 

スノーボード雑誌やプロからでは

絶対に語られることのない、

新しい視点からのお話になります。

 

 

様々な事例を通してお話をするので、

伝えたいことがよりわかりやすく

なっていると思います。

 

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本田圭佑のモチベーション論

 

 

しょっぱなからスノーボードとは

関係がないように見えますが、

 

根本的な考え方やマインドセットとは、

色んな人から参考にできるものですし、

 

様々なことに生かせるものだと

思っています。

 

いかにそれをスノーボードに

落とし込み、生かせるか。

 

僕からすればそれを実体験を通して

伝えていけるか。

 

が大切だと思っています。

 

 

僕がお配りしている

『挑戦者へのコンパス』で

 

サッカー日本代表の本田圭佑選手が

なぜクラブの経営を行ったり、

MITメディアラボの研究員にまで

なれるのか。

 

というお話をしました。

 

今日はその内容とはまた別のお話を

させていただきます。

 

彼はどのようなモチベーションをもって

様々なことをやっているのか。

 

最近はスロープスタイルの鬼塚雅選手が

本田選手が経営する事務所

HONDA ESTILO社にサポートを受ける

 

というニュースも話題になりました。

 

 

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彼がプロだけでなく、多くの事業をやれる

その万能性は、

 

別に彼にサッカーやそれ以外の多くで才能が

るからというわけではないです。

 

彼は一度中学生時代にユースから上がれず、

高校サッカーの道を歩んだという過去も

あります。

 

 

僕は彼の中に、本当の成功者だけが持つ、

ある特定の考え方があるからだと

考えています。

 

彼は、

 

やるなら、どんなに小さなことでも

全て全力でやる。

本気でやる。

 

その方が楽しいし、将来的に多くのことを

自分にもたらすから。

 

そんな精神が根本にあると思っています。

 

 

有名なエピソードで、

彼が中学生の頃、

サッカーのクラブチームでのお話。

 

自分より上手いチームメイトに

毎日1対1のボールの奪い合いを挑んで、

何度負けても、何度抜かれても

 

『もう一回や』

 

そう言って夜遅くまで挑み続けたと言います。

 

 

これも中学時代。

あるチームメイトがバク転を

やって見せたそうです。

 

みんなチームメイトが称賛して、

 

すげー!

 

と言っていたところ、

本田は無言で練習場を

後にしたと言います。

 

そして数週間後。

 

その時のチームメイトに

 

見てろよ!

 

といって、

 

なんとバク転を披露したと言います。

 

彼は誰にも見えないところで

猛特訓して、身に着けてしまったのです!

 

 

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捉え方によっては、

 

『負けず嫌い

 

とも捉えられますが、

それだけではない何かが

あるのではないか、と考えます。

 

 

未来のスターにも

 

 

同じエピソードで言えば、

またサッカーになりますが、

 

今年、わずか15歳の最年少で

Jリーグデビューが

期待される

 

久保建英(たけふさ)君

 

 

Generated by  IJG JPEG Library

 

 

サッカーで世界最強のクラブチームと

称される、

 

バルセロナ

 

というチームの

カンテラ(ユースチーム)に、

 

日本人として初めて所属したことで

有名になりました。

 

リオネル・メッシ

 

と言えばわかりますよね。

 

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彼もそこから世界最高の選手へと

昇りつめました。

 

 

久保建英君はバルセロナ時代。

 

一時期、スペインで流行っていたサッカーの

カードを買ってもらうのをかけて、

大人とPK戦をしていたそうです。

 

負けても負けても何度も挑み、

その人が根負けするまでやり続け、

 

勝ったら買ってもらう枚数が

いつの間にか増えていたと言います笑

 

ここにも、小さなことでも本気で、

前向きに取り組む考え方が隠されています。

 

彼は正直、子供離れした考え方と

勝者のマインドセットを持った

末恐ろしい選手だと僕は思いました。

 

足元の技術はもちろん、

よくわからないトレーニングでも、

 

しっかりと意図を理解しようとして

取り組むそうです。

 

自分に何が足りないかを客観的に理解し、

誰よりも100%の力で練習に取り組む。

 

試合では年齢が離れている人相手でも、

大人顔負けの落ち着きと、

状況判断力で試合を決める。

 

幼い頃から本当にサッカーが好きだったし

彼には少なからず才能もあると思いますが、

 

そのメンタリティはある一つの根本的な

考え方から来ています。

 

それは、

 

好きなことに対して、

常にとにかく全力でやろう。

 

そんなマインドが根底に

あるのではないでしょうか。

 

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ある経営者の話

 

 

本田圭佑もそうですが、

 

経営者として成功している人の

生き方、考え方から活かせることは

 

本当にたくさんあると

感じています。

 

僕が以前から仕事で

お世話になっている、

ある経営者の方がいます。

 

彼は様々な事業を展開し、

全然関係のない業界や

プロジェクトにも手を出しています。

 

そんな彼がもつ考え方。

 

それは、

 

3ヶ月~6ヶ月に一つ以上、

新しいことを本気でやる

 

ということです。

 

それは、趣味でもですし、

事業でも。

 

そして、圧倒的な速さで趣味やスキルを

身に着け、また新しい趣味をするそうです。

 

別にその方も、見た目は

エリートなサラリーマンのようには

見えないですし、

 

実際の生活もダラダラしているような

こともよく聞きます笑

 

ですが、彼にも先の例と同様に、

成功者としての根本的なマインドを

持ち合わせていました。

 

 

何か新しくやるなら、

何でもプロになる角度で

行っていく

 

 

ということです。

 

 

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ダラダラと何年間もかけてやるよりも、

数か月ガッツリのめり込んでやった方が

確実に楽しいし、圧倒的に成長できる。

 

 

僕が聞いた話だけでも、例えば

 

元々は歌が下手だったのに、

彼はプロからボイトレを習い、

1年後にはCDまで出す、なんてことに。

 

 

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また、最近始めたポーカーでは、

日本代レベルのプロから学び、

数週間でそこら辺の一般人には

絶対に負けない次元まで行ったという。

 

 

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プロになろう

 

 

えー想像できない…

 

なんだよその人スーパーマンじゃん!

 

と思われた方に。

 

もっと身近な例を出しますね。

 

例えば、もともとセンスがあって

学校で昼休みにサッカーや野球を

してきた人

 

部活に入部して3ヶ月。

それでも、本気でやってきた人

 

 

どちらが上手いだろうか。

 

おそらく、

短い期間でも、部活に本気で

取り組んできた人の方が

上手いのではないだろうか。

 

3ヶ月ほど本気でやれば、

体育のサッカーでは

困らなくなるのではないだろうか。

 

 

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それと同じ考えです。

 

何事にも、

短期間からでもいいから本気で取り組む。

 

だから、本田選手は様々なことに

挑戦できるし、

 

成功している経営者の方はいろんな趣味で、

色んな事業で、活躍できるんだと思います。

 

 

プロになれなくてもいい。

 

でも、プロを目指すレベルでやることが

最高にそれを楽しむポイントなのです。

 

 

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スノーボードに置き換えてみよう

 

 

スノーボードにおいても、

同じだ。

 

その日一日を本気で滑り続ける

オーバーワークは怪我に繋がる

リスクが高いため本末転倒だとしても、

 

やるなら、あなたの限界ギリギリまで、

 

好きなスノーボードを

できるだけ本気で

やってみないか?

 

と問いたい。

 

スノーボードやジャンプに対して

真剣に取り組む。

 

独学では上手くなれないと

言っているのだから指導者をつけて、

(上で述べてる趣味の事例も同じ)

 

より深い理解や体感を自分に落とし込む。

 

 

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そんなマインドが持てれば、

スノーボードにおいてネックになりがちな

 

お金

 

時間

 

についても、多少は無理しても

頑張って稼いで、仕事して早める。

 

そんなモチベーションにできる。

 

何事もプロになるつもりで、取り組む。

 

 

そうすれば、人生が一変するでしょう。

 

普段の仕事にもそのマインドが波及するし、

そうやって物事のすべてがいい方向に

上手くいくようになる。

 

ダラダラ遊びでやっている

人達よりもずっと早いスピードで

スノーボードで成長できるし、

 

そこらへんのスノーボーダーは

目じゃなくなるでしょう。

 

ダラダラやってるなー。

 

まだまだ楽しい世界が

待っているのに。

 

そう思えてしまうでしょう。

 

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終わりに

 

 

 

何年間もスノーボードをやっているのに

ダラダラと続けている人は、

 

だれかから指導を受けようとしたりは

そもそもしないだろうし、

 

全てを吸収してやる、というマインドセットは

持ち合わせていません。

 

 

あなたは、すでに僕のブログを見てくださり、

中には挑戦者へのコンパスに

申し込んでくれている方もいると思います。

 

すでにレッスンを

受けていただいている方もいます。

 

 

そういった、本気で進んでいきたい、

と思う方にこそ、僕はよりスノーボードを

教えていきたいですし、

 

それくらい、スノーボードに全力を

注げるくらい好きになってもらいたい。

 

僕が正しい知識を

お教えする門を開いているのだから、

 

それを理解し、身体で体感し、刷り込む。

 

その作業を繰り返し行えばいいだけです。

 

少なくとも、僕もそれを行ったおかげで

圧倒的な成長を遂げました。

 

そして、

今もこの先も僕はスノーボードに対して

本気で全力で取り組んでいきたい。

 

そう、思っています。

 

 

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正しい理論を知りたい!

 

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それでは、

次回もお楽しみに!

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