僕が好きなYoutubeの動画に、
武井壮の「大人の育て方」
という動画があります。
中には見たことがある方も
いるかもしれません。
そこから学んだことについてお話します。
僕のメールマガジンや記事を
見てくださっている方には、
見てくださっている方には、
高校生
大学生
社会人
子供を持たれている親御さん
様々な方がいらっしゃるかと
思います。
そういった方たち全員に
見てほしい動画です。
見てほしい動画です。
正直、スノーボードのスの字もない
動画です。
動画です。
でも、本当の学びになることは
意外とスノーボード以外の部分に
転がっているもの。
僕の動画のあとの説明を見る。
たったそれだけで、
あなたがこの動画を見て、
どういった視点をもつことで
より一つのことから情報を
得られるのか
を学ぶことができ、
他の何か動画や本を見たときに、
そういった視点で動画を
見ていけばいいのか。
そういった物事の本当の
考え方、捉え方
を学ぶことができるようになります。
そして、
よりあなたは様々なことで自分の考えや
意志を強く持てるようになるだろうし、
意志を強く持てるようになるだろうし、
スノーボードの動画や様々な文献から
学べる情報がよりあなたの身になり、
学べる情報がよりあなたの身になり、
このメールをみて、
動画を見ないで過ごすよりも
すっとずっと
スノーボードが上手くなり、
スノーボードが上手くなり、
より思った通りに、確信をもって
トリックを決められる力が
トリックを決められる力が
身につきます。
より、様々なことに関して
学ぶための視点が増えることは
間違いありません。
もっとスノーボードについて、
酸いも甘いも深く知ってほしい。
酸いも甘いも深く知ってほしい。
スノーボードを楽しむ
当事者として。
スノーボードをする
子供の親御さんとして。
頭で持ったイメージを
実際に身体で実行する上で
必要になること
スノーボード業界に
足りない力
こういったことを
知ってもらえたら、
もっともっと
深くスノーボードを
考えてくれるきっかけに
なるのではないか？
そう思い、あえて記事にしました。
『思い通りに身体を動かす力』を磨く
ここで武井壮が話している、
身体の理論。
これこそ、
スポーツの本質を突いていると思います。
もしこの番組を生で見ていても、
すごいなぁ
やっぱ昔から
運動してるからでしょ
何だかんだ運動センスが
あったんでしょ
そんな一言で終わらせてしまうのが
普通の人です。
でも、僕のブログを
見てくださっている以上、
それだけで終わらせては
ほしくありません。
僕はスノーボードで
いつも伝えていることがあります。
スノーボードで
力を身に着けていく方法として、
① まずは正しい理論を学び、
頭の中でイメージを高める。
② 次イメージをつけた後に
身体でその動きをし、
初めて身体で本当の意味で
体感をする。
③ 身体で理解をした後は、
よりその感覚を鮮明に、確実に、
安定して出せるように数をこなす。
この順番が本当に大切だ
ということを
お伝えしています。
これは、
その他の
すべてのスポーツ、事象に
ついて言える本質
だと、僕は強く言いたい。
その様にして人が最も成長できる曲線を
描けるのは間違いないです。
イメージできなければできないし、
イメージできて、
身体がイメージ通りに動いて、
初めて、『できた』という
感情が生まれ、
次回以降も徐々にできるように
一段一段階段を登っていけます。
その上で、理論に基づいて
身体をいかに自由に動かせることが
できるかどうかで、
イメージの強さも変わります。
イメージした通りに身体も動くので
体感を得られるまでにかかる時間が
短くなり、
体幹で得られる確信度が高い分
理解が早く、一度で経験値を
多く稼げるため、
どんどん新しく得たスキルを
安定させられるようになれます。
やろうと思ったことが、
すぐにできるようになる。
これをセンスと呼ぶのであれば、
武井壮は僕はセンスのある人間ではなく、
『努力でセンスを作った』
と言っても差支えがないと思う。
いやいや、
センス先天的なもので
磨けないでしょ！！
って？
強いていうならば、幼い頃に
ホームランはなぜ打てないのか
という観点から本質的なスポーツを
見つめようとした部分にセンスが
あると思いますし、
それに早く気付いたという点で
センスがあった、
と言うのが正しいかもしれません。
これを僕が小学生ながらに
理解していたなら、
圧倒的センスを身にまとい、
今頃は陸上やスノーボード、
サッカーなどの種目でもっと上の舞台で
活躍出来ていたかもしれません。
それほどにあなたの概念を覆すものだと
思った方がいいでしょう。
このセンスを磨くために、
武井壮が小さい頃にしたように
動画を撮ることはとても大事で、
自分のイメージ通りに身体が
動かせているかを最も客観的に
知ることができる。
こういった自分の身体を知る練習を
日々繰り返した結果、
彼は
十種競技の日本一に
なっただけでなく、
プロ野球選手との勝負で
変化球を織り交ぜながら
何打席も勝利したり、
18段まで跳び箱を
飛べてしまったり、
未経験ながらも、体操で
かの内村航平選手が絶句するほど
最初から圧倒的なスキルをわずか
数回の練習で見せつけたこと
ゴルフでも初心者で
ゴルフ留学まで勝ち取ったこと
こういったことからも、
その後天的センスを身に着けることは
十二分に大事だと言えるでしょう。
そのために必要なのは、
まず自分の身体を
思った通りに
動かせるようになること
だと彼は言っています。
例えば、動画でも言っているように、
手を水平に広げられるか
ズレがないか
こういったことだけでも、
今いるトップのアスリートですら、
思った通りに
身体が動かせない。
頭で思ったことも
できない。
ただただ、
これを反復練習してズレたものを
修正しただけなのです。
そういった意味で、
自分の身体を動自分の思ったように
動かすことは本当に大切になります。
そのために特に必要になる
トレーニングが、
体操やトランポリン
地上で行う身体を正しく動かす
トレーニング
身体を思うように動かすことが
問われるトレーニングを
どれだけ積むかで
特にバランススポーツである
スノーボードにはいい方向に働きますし、
例えば筋トレであれば、
目をつむっていても
できるようになるくらい
自在に操れるようになります。
その上で実際にジャンプの練習を
していくことで、
人の何倍もの上達をしていけるのだと
思っています。
人に求められることが本当のプロの価値
これも、スノーボード業界に
大きく言えることでしょう。
スノーボードだけで
暮らしていけているプロは、
暮らしていけているプロは、
ほぼ皆無なのが苦しい現実です。
スポンサーからお金をもらって
生きているスノーボードのプロなんて
恐らく1%にも満たないですし、
国内の大会で得られる賞金もないに等しい。
ほとんどのプロは、
練習した後にバイトをしたり、
レッスンの仕事をしたり、
スノーボード以外の何かをすることで
生活を送っている方が多い。
なぜこんな現象が起きているのか。
そう考えたとき、
本当の意味で彼らが人々や
スポンサー企業に求められていない。
だから業界全体にお金は
入ってこないし、
大会をわざわざ身に来る人が
少ないのもあるだろう。
今の若い世代のプロの
スノーボーダーたちには、
確かにすごい技術がある。
昔のプロができなかったトリックも
息をするように繰り出していく。
それはプロを目指している人や、
スノーボードが生きがいで
めっちゃ業界のこと詳しい
という人からしたら
確かにすごいかもしれないし、
ジャンプの本質的な部分が
どこにあるのかを見定めようと、
僕もいつも身体の動かし方を
見本にさせてもらっています。
ですが、技術を磨くことが
実は将来プロとして食べていけるか
とは全然イコールではなくて、
これに
他人を喜ばせる力
自分を多くの人に
売りだす力
こういったことが
備わっていなければ、
どれだけ上手くても
本当にトップのトップ以外は結局、
食べていけません。
長く一般の人々から愛されることもできず、
消えていってしまう。
それが、スノーボードという
スポーツであり、
日本のほとんどのスポーツ選手に
とって言えることだと思います。
なぜ、武井壮が十種競技も知らない
多くの人から愛されるのか。
もっともっと陸上が早い人もいる中で
彼が愛されるのか。
それは彼がテレビに
出られているからではありません。
それは結果論であって、
彼の人生
様々なことへの考え方
彼がもたらす笑い
話し方
様々なものがまず身近な人を引き寄せ、
そういった人々に少しず引き上げられて
少しずつ露出を増やして、
僕らの目に届いて、
さらに多くのファンを引き寄せて
今に至るのです。
彼が初めて民法に露出したのが確か、
細かすぎて伝わらない
モノマネ選手権
だったと思いますが、
当時の彼は本当にガチガチで、
今の武井壮からは想像が
つかないくらいでした。
恐らくそこから
様々な芸人の喋り方を学んで
自分を上手く表現できるようになって
多くの人をファンにしていったのだと
思います。
滑りで表現するのが
スノーボーダーだろ？
だから上手くなって…
というのは結局、
綺麗事に過ぎません。
結局多くの人目に触れなければ
ただの自己満か小さなコミュニティの
中だけのものでしかなく、
プロとしての価値はないのではないか
そう思います。
今、スノーボードが
めっちゃうまい子供たちが
たくさんいます。
そんな子たちが例え世界で
結果を残してきても、
スノーボードをしている人の
わずか数%や業界関係者しか
知らないのでは、
その人にまだ価値はないと思います。
SNSで流すにしても、
自己満や報告を目的にしていては
ダメだし、
もっともっと、
自分を売っていく力を
持ったスノーボーダーになる、
もしくは必要性に気づき、
プロデュースできる人間と
タッグを組んでいくべきではないか。
そう思います。
その過程でさらなる人との出会いや
スノーボード以外の文化に関わる
機会が増え、
より大きな成長に繋がっていくことは
間違いありません。
僕自身、プロに比べれば
これっぽっちも上手くないです。
実際に勝負したら、負けます笑
というかこの前も負けました笑
本当にまだまだ力不足
しれませんが、
今の様に自分の考え方を
発信していくことで
今では多くのスノーボーダーに
僕のブログを認知してもらえて、
僕が直接伝えるまでもなく
師匠にまでもこのブログのことが
伝わっていました。
あるビジネスの方と連絡をする
機会がありましたが、
その方も趣味でスノーボードをしていて、
僕のブログを見ていてくださいました。
僕ら一般のスノーボーダーや
経験のない、多くの人に
価値を持ってもらえるようになるには、
高回転の技
人々ができないようなトリック
ではなくて、
プロの人柄
過去の生き方
スノーボードへの考え方
こういったものを
多くの人に伝えることで、
人々は共感して、その人のファンに
なっていくのではないでしょうか。
オリンピックに出た選手が
活躍してみんなが好きになり
名前を知れるのは、
プロがかっこいいから惚れた
という理由ではなく、
スノーボードの競技自体がそもそも
多くの人の目に触れていない中、
初めて触れるから
という点や
ドキュメンタリーで彼らの
過去を流しているから、
それに感動したり共感して
その選手のことを好きになれるのです。
でも、ほとんどの選手は普段から
身内の中でしか発信しない。
多くの人に届けようとしない。
もっと言いたいことを言って、
どんどん自分を出していけばいい。
過激なこと言ってもいいと思います。
そうすることで、その選手のことをしれれば、
僕らも滑りの中に彼らの生き様が見えるようになり、
滑りももっともっと好きになるんじゃないか。
そんな風に思います。
だからこそ、僕もこうしてあなたに向けて
記事を書いている部分もあると思います。
もちろん、
批判も受けることはあるでしょう。
晒されることもあるでしょう。
でも拡散されることで
多くの人に伝わって、
どこかに理解してくれる人ができる。
そしてそれが、
もっともっと多くの人を
スノーボードに呼び込む
チャンスに繋がるのではないか
そう思って、
僕はこれからも記事を流しますし、
純粋に上達して
スノーボードをもっと
楽しみたい
キッカーという未知の
競技に挑戦したい
やりたいトリックがあって、
そのトリックをゲレンデで
カッコよく決めたい。
でも上達できなくて悔しい。
そんな方の悩みを解決したり、
挑戦の後押しをできるように
多くのスノーボーダーに
本当にいい情報を見てもらえれば
と思っています。
終わりに
今日はタレントの武井壮を通じて
僕なりの考え方をお伝えしましたが、
読まれた中には、
プロですらないのに高飛車に
何言ってんだ？
と思われる方もいるかもしれません。
でも、言わせておけばいいと
思っています。
僕のこの記事をみて、
信頼できる
多くのことが学べそうだ
彼のもとで学べば、
本当の意味で上達できそうだ
そう思っていただけた方にだけ
ついて来てもらえればと思います。
シーズンも近づき、
身体が冷える季節が近づいてきました。
そんな滑りに行きたい気持ちを
より高めてあげられるよう、
メルマガの方で
キッカーの理論をご説明しています。
寒くなるにつれ、
僕のメルマガに登録してくださる人も
どんどん増えています。
僕が半年以上の時間をかけて
作り上げた
300ページのPDF、30本以上に
わたる動画や会員限定記事、
日々お送りするメルマガをみて、
今まで持っていた悩みをぶち壊し、
壁をどんどん登り
やりたかったトリックを身に着けて
この冬に輝いてもらえればと思います。
そのために僕はあなたを全力で
サポートしていきます。
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